キルギス共和国日本語教師会では、キルギス国内・中央アジア地域の日本語教育の充実・発展のために、会員が一丸となって日々活動しています。
2022年キルギス共和国日本語弁論大会!(2022年4月16日)
2022年キルギス共和国日本語弁論大会がキルギス国立総合大学を会場に開催されました!本講座からは「中上級部門」は14名が出場し、気持ちのこもったスピーチを披露しました。
結果は以下の通りです。
優勝:ジュマリ・クズ・エリナ(オシュ国立教育大学) 演題:「ミグラント」
2位:アブドゥモムン・クズ・アイダナ(オシュ国立教育大学) 演題:「キルギスランチタイム」
3位:バザルクーロフ・デニス(ビシケク国立大学) 演題:「失敗から次の挑戦へ」
4位:アスカルベコワ・ダスタン(AUCA) 演題:「初恋」
5位:イストミン・リナット(KRJC) 演題:「私と日本語の縁のこと」
「第3回オンライン勉強会」(2021年12月25日)
12月25日に国際交流基金日本語上級専門家としてキルギス日本人材開発センターやモスクワ市立教育大学で活躍された黒岩幸子(くろいわ・さちこ)先生に「読解のヒント」のテーマで講演していただきました。
「第2回オンライン勉強会」(2021年10月10日)
10月10日に中国湖南師範大学の笈川幸司先生に講演していただきました。
様々な国からたくさんのお客様にお越しいただき、とても充実した講演となりました。
詳しくはこちらから。
※上にあります「こちら」をクリックしてください。(YouTubeチャネルにジャンプします)
「キルギス共和国における日本語教育開始30周年記念国際研究大会」
キルギス共和国日本語教師会は、8月21と22日の二日間にわたって「キルギス共和国における日本語教育開始30周年記念国際研究大会」を開催されました。詳細は教師会会報№62でご覧になれます!
「2021年キルギス共和国日本語弁論大会」の入賞者スピーチ原稿をアップしました!
4月4日に「2021年キルギス共和国日本語弁論大会」が行われました。
下記から入賞者のスピーチ原稿をご覧いただけます。
詳しくはこちらから。
※上にあります「こちら」をクリックしてください。(日本語弁論大会のページにジャンプします)
「キルギス日本語教育セミナー2021」
★ 3月14日に早稲⽥⼤学⽇本語教育研究センターの濱川祐紀代先生に「漢字指導・学習の方法 - バリエーションはどのくらい? 」のテーマで講演していただきました。
★ パネルディスカッションは「CIS各国のオンライン教育事情」のテーマでパネラー6名(キルギス3名・タジキスタン1名・ウズベキスタン1名・ロシア1名)に発表していただきました。
「キルギス国内日本語弁論大会~オンラインで開催~」
2020 年 10 ⽉ 17 ⽇に「キルギス共和国⽇本語弁論⼤会 2020」開催されました!詳細は教師会会報№58でご覧になれます!
「日本語教育オンラインセミナー2020」
キルギス日本語教師会主催で8月24日、25日の2日間で「日本語教育オンラインセミナー2020」が開催されました!詳細は教師会会報№57でご覧になれます!
〜「ちょっと面白い話」プロジェクトのご紹介〜
教師会メンバーのヴォロビヨワ・ガリーナさんとジュヌシャリエワ・アセーリさんがプロジェクト「ちょっと面白い話」に参加しました。プロジェクトの発案者は京都大学教授の定延利之(さだのぶ・としゆき)氏です。
COVID-19の感染が拡大する中、難しい状況だからこそ少しでも楽しい話題で気持ちを明るくしたいと願う世界中の日本語学習者が「私のちょっと面白い話」を語り、ビデオでリレーしていくプロジェクトです。
URL:http://www.speech-data.jp/chotto/ring/
ビデオリレーは定延先生から始まります。みなさん、ぜひご覧ください。
キルギス共和国教師会創立20周年レセプション(2019.12.26)
2019年12月26日、キルギス駐箚日本国特命全権大使がキルギス共和国教師会創立20周年を記念したレセプションを開催してくださいました。
レセプションにて、展示コーナーが用意されました。展示コーナーには、教師会会報、教師会紀要『キルギス日本語教育研究』、教師会会員による教材や学術論文、ポートフォリオなどが展示されました。